“野生の虎”殺して食べた男に禁固12年！

今日は、隣の国、中国での話です。

来年の干支である虎を殺して食べてしまった男が中国に居た。

中国の裁判所は、虎を殺して食った男に禁固刑12年を言い渡したそうだ。

※希少動物を殺した罪で10年と
銃器の不法所持で2年での12年の禁固刑を下した。

地元のメディアは、中国内では、最後となるかも知れない
「インドシナトラ」の可能性があるという。

野生インドシナトラは、自然保護区で2007年に撮影し確認されていたそうで
地元のメディアによりますと、男が虎を食べて以降は目撃情報はないと伝えている。

但し、森林管理当局では、男が殺した虎は、野生インドシナトラの
最後の1頭である確証は、ないと言っているようだ。

この男が、虎を殺して食べた事に対しての言い分は、

ラオスとの国境近くの自然保護区で“しじみ”を採っていたら
虎と出くわしてしまった。

「自分を守る為に殺した」と主張しているそうである。


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